デルタ航空、特別塗装機ピンク・プレーンで地球1,900周

デルタ航空、特別塗装機ピンク・プレーンで地球1,900周

デルタ航空は乳がん研究基金のトレードマーク、ピンクリボンのロゴを塗装した「ピンク・プレーン」は2010年5月の塗装から、これまで地球を1,900周、飛行時間1万5,500時間、約39万5,000人が搭乗しました。767-400、機体番号(レジ)「N845MH」は乳がん月間は特に注目される機材ですが、それ以外でも広く啓発活動をしています。

N845MH 「ピンク・プレーン」の航空フォト 一覧

2013年は国際線ではロンドン、ミラノ、リオデジャネイロ、サンパウロ行きで使用する予定もあります。

なお、この機材は乳がん研究基金の創立者、故エブリン・H.ローダーさんを称え、夫で基金の会長を務めるローダー氏、関係者を招き、ピンク・プレーンに「エブリン・ローダー」の名前を刻み、ニューヨークで式典を開催しています。

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