インドのタタ・グループとシンガポール航空が設立した航空会社ビスタラは2015年1月9日、デリーのインディラ・ガンジー国際空港第3ターミナルから初便を運航しました。ムンバイへの便の運航を前に、インドのマネーシュ・シャルマ(Mahesh Sharma)文化・観光・民間航空大臣をはじめタタ・グループとシンガポール航空の幹部が揃い、テープカットを行いました。
デリー発、ムンバイ着ともにウォーターキャノンでその就航を祝いました。
なお、ビスタラはデリー/ムンバイ線、デリー/アフマダーバード線とムンバイ/アフマダーバード線を運航します。