カンタス航空、パース/シンガポール線を運航再開 JALの羽田線とも接続

カンタス航空、パース/シンガポール線を運航再開 JALの羽田線とも接続

ニュース画像 1枚目:カンタス航空 737-800
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カンタス航空 737-800

カンタス航空は2015年6月26日、パース/シンガポール線の運航を再開しました。運航は月、水、金、土、日の週5便で、使用する機材は737-800です。

カンタス航空はパース発着でシンガポール線を運航することで、西オーストラリアとアジア間のアクセスの利便性が高まるとしています。特にパース発はシンガポール着が夕方のため、サムイ島、プーケットなどのリゾート地に加え、日本航空(JAL)の羽田線にも接続できるなど、提携する航空会社9社の接続便を利用し、乗継ぎが可能です。

なお、この路線にはカンタス航空に加え、シンガポール航空、ジェットスター・アジア、ジェットスター、スクートが就航しています。

詳しいスケジュールは、カンタス航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/06/26から
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