アイベックスエアラインズ、CRJ700NGの「JA11RJ」を受領

アイベックスエアラインズ、CRJ700NGの「JA11RJ」を受領

ボンバルディアは2015年6月20日、アイベックスエアラインズにCRJ700 Next Generation、機体記号(レジ)「JA11RJ」を引き渡しました。

デリバリーフライトは「C-GOWC」の仮レジで飛行し、ボンバルディアの工場があるモントリオール・ミラベル国際空港からカナダのエドモントン国際空港、アラスカのアンカレッジ国際空港、ロシア・ペトロハブロフスクカムチャツキーのエリゾヴォ空港を経由し、すでに仙台空港に到着しています。

アイベックスはCRJ700NGを2014年に1機を導入し、2015年、2016年にそれぞれ1機ずつ、導入する計画で、その内の1機となります。

なお、アイベックスエアラインズは2014年12月に日本で初めて導入されたCRJのCRJ-100、機体記号(レジ)「JA01RJ」を退役させており、2015年は「JA02RJ」の退役が予定されています。これにより、機材更新を進めます。

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