キプロスのラルナカを拠点とする新たなチャーリー・エアラインズは、2017年6月1日(木)に初便の運航を開始しました。同社は2015年1月に運航停止した「キプロス・エアウェイズ」と同じブランド名で運航、IATAコード、ICAOコードも「CY, CYP」と旧キプロス・エアウェイズと同じです。
新たなキプロス・エアウェイズは144席のA319を使用し、6月1日はサンクトペテルブルクに就航しました。同社はこのほか、テルアビブ線に就航、6月23日(金)からロードス島、6月24日(土)からイラクリオン線を開設する予定です。
同社は2018年3月末には路線拡大を予定しており、この時期までに同機種を追加するほか、2018年中にはさらに機材を増やす計画です。