スワジランド政府、A340-300VIP機を受領 元チャイナエア機

スワジランド政府、A340-300VIP機を受領 元チャイナエア機

スワジランド政府は、A340-300のVIP機を受領しました。製造番号(msn)は「406」で、チャイナエアラインで使用された機体記号(レジ)「B-18802」で、定期便ではビジネス30席、エコノミー246席、計276席の仕様でした。

この機体は改修後、4月12日(木)にハンブルク空港からキング・ムスワティ3世国際空港にフェリーされています。スワジランド政府は日本エアシステムから日本航空(JAL)で使用されたMD-87の機体記号(レジ)「3DC-SWZ」を保有しています。この機体は、アフリカ開発会議の際に羽田空港に飛来した経歴があり、A340のVIP機についても会議等の外交での飛来が期待されます。

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