アメリカン航空、シカゴ・オヘア国際空港で新たな搭乗口5カ所をオープン

アメリカン航空、シカゴ・オヘア国際空港で新たな搭乗口5カ所をオープン

ニュース画像 1枚目:供用開始のセレモニー
© American Airlines
供用開始のセレモニー

アメリカン航空は2018年5月11日(木)、シカゴ・オヘア国際空港で新たな搭乗口5カ所のオープンを祝いました。同空港で新たな搭乗口が建設されるのは25年ぶりとなります。

アメリカン航空は、新たな搭乗口の設置により、シカゴの顧客、またシカゴでのサービス拡大へのコミットメントを新たにしています。アメリカン航空はシカゴ・オヘア空港に60年以上就航しており、シカゴのパートナーとともに明るい未来を期待したいとコメントしています。

この7,800万ドルをかけた建設プロジェクトは20カ月以上の期間をかけ完成し、新たな搭乗口が設置されたことで、アメリカン航空はこの夏スケジュールで、過去10年間で最も多い座席数を提供します。5月初旬には、シカゴ発着のヴェネツィア、バンクーバー線にも新規就航しています。

この新たな搭乗口は、新Flagshipラウンジ、改修されたAdmirals Clubラウンジとともに、アメリカン航空がシカゴ・オヘアで実施した直近の投資で、今年中には新たな格納庫、地上設備メンテナンス施設への投資も予定されています。詳しくは、アメリカン航空のウェブサイトを参照ください。

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