一般社団法人MASC (JX0176) 航空フォト
投稿日:2024/04/29 14:32:07
アクセス数: 33アクセス
- 撮影日
- 2024/04/22
- 撮影場所
-
岡南飛行場 - Kounan Airport [OKS/RJBK]
くらしき空飛ぶクルマ展示場 [詳細・大きな地図] - 航空会社
- 一般社団法人MASC
- 機材・機種
- EHang EH216-S
- 機体記号
- JX0176
元画像 |
横:1920px / 縦:1280px
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撮影日時 | 2024/04/22 14:38 |
カメラメーカー | SONY |
カメラモデル | DSC-RX10M4 |
シャッタースピード | 1/250 |
絞り | F2.8 |
ISO | 100 |
焦点距離 | 8.8mm、35mm換算:24.0mm |
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近年普及した「ドローン」と呼ばれる電動マルチコプターを大型化し人が乗れる様にしたものですね。
レジはJXで始まる自作航空機のものですね。
この写真の投稿時には同じ型の機体が日本にもう一機(JX0168)有ります。
「空飛ぶクルマ」・「eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)」・「UAM(Urban Air Mobilty)と」と呼ばれる電動・垂直離着陸型・無操縦者航空機の一機種で、エアタクシーとして用いることが計画されている様です。
従来のヘリコプターと比較すると、電動でありローターの数が多いので騒音がやや小さく、構造が単純なので整備が容易で大量生産されれば機体が安くなる可能性があり、自動操縦機なので運行コストが安いのが長所で、航続距離が短くオートローテーションが出来ないのが短所の様です。
この EH216-S は中国のイーハン社製で、ローターが二重反転式になっているので他社製の同程度の性能のeVTOLと比較し小型です。またローターが着いた8本のアームを上方へ折り畳み更に小さくする事も可能です。
キャビンには二つの座席とディスプレイが有るだけで操縦桿やペダルは有りません。機体後部には18インチのスーツケースが入るトランクも有ります。
物流用の EH216-L という機種も有り、こちらはキャビンは無く機体下部に荷物を載せる様になっています。