AIRDOは2018年10月1日(月)から、北海道胆振東部地震による被災地の復旧・復興に向け、観光庁などのキャンペーン「元気です北海道」に参画、北海道支援を展開します。

北海道観光を盛り上げるべく、各種運賃の値下げを行います。このうち、10月28日(日)から2019年3月30日(土)までの搭乗を対象に、特定便割引運賃「AIRDOスペシャル75/55/45/28/21」と「DOバリュー3(レベルA・B・C)/1」の値下げを実施します。羽田発着の新千歳線や仙台線など最大84%割引の6,500円からなどと設定されます。

また、「道民割引」では、11月搭乗の場合、羽田/新千歳線では22,400円が19,200円に、新千歳/仙台線では25,400円が21,400円になるなど、値下げされます。

このほか、10月1日(月)から12月20日(木)までの搭乗分を対象に訪日旅客向け運賃「Welcome to HOKKAIDO Fare」の値下げ、10月1日(月)から11月30日(金)搭乗分を対象に「当日シニア65」が値下げされます。

AIRDOでは、これまで日本赤十字社北海道支部を通じ200万円の義援金の寄付を実施したほか、10月15日(月)まで、AIRDOのWeb会員サービス「My AIRDO」会員に「平成30年北海道胆振東部地震」への「ポイント寄付」を募集し、寄せられたポイント寄付相当額を日本赤十字社北海道支部を通じ義援金として寄付するとしています。

新規連携事業としては、JR北海道と連携し、AIRDO利用者を対象としたJR利用商品の販売を検討しており、11月1日(木)から開始する予定となっています。

詳しくは、AIRDOのウェブサイトを参照ください。