全日空(ANA)の貨物部門、ANA Cargoは、2018年11月14日(水)の始発便から、関西国際空港での国内貨物の取扱いを再開しました。9月に発生した台風21号の影響で、関空のANA貨物施設が浸水し、国内貨物の取扱いができない状態となっていました。
取り扱いの対象は、関空を発着するANAグループの国内線全便です。営業時間や電話番号はこれまで通りですが、施設の都合により、到着貨物の引渡しまでに通常より時間がかかる場合があるとしています。
なお、空港の国内貨物カウンターでの支払い方法も通常通りとなり、クレジットカードでの支払いも可能です。詳しくは、ANA Cargoのウェブサイトを参照ください。