ログイン・新規登録
インフォメーション

FlyTeam サイト内のすべてのページを対象に検索します。

空港、航空会社の2,3レターコードやレジ,シリアルナンバー,機種を対象にした検索です。

FlyTeam ニュースの記事のみを対象に検索します。

AIRDO、2019年3月期中間決算 2路線廃止も収入は8.5%減

AIRDOは2018年11月27日(火)、2019年3月期の中間決算を公表しました。営業収入は前年同期比8.5%減の236億6,000万円、営業利益は18.4%減の29億5,300万円、経常利益は21.4%減の25億6,900万円、中間純利益は34.5%減の14億1,800万円でした。

この中間期は、新千歳発着の広島、岡山線の路線廃止、仙台線と名古屋(セントレア)線で減便し、収入としては減収の影響があったものの、計画増便などで140便を設定し、利便性向上に取り組んでいます。座席利用率は前年比3.1ポイント増、搭乗旅客数は前年比4.6%の減少に留め、コードシェア便の座席販売分を含め8.5%減に留まりました。

AIRDOは、12月20日に就航20周年を迎え、「2015~2018年度中期経営戦略」の最終年度にあたることから、「北海道の翼」にふさわしいオンリーワン・エアラインの実現や「日本一好感度の高い航空会社」を目指した品質向上につながる取り組みを継続します。また、多くの旅客に北海道への訪問につながるよう、魅力ある運賃の設定、AIRDOで来道した旅客向けに北海道内でお得に観光できる取り組みを通じ北海道の活性化に貢献する方針です。