エールフランス航空は2019年6月下旬に、ダイバーシティ・インクルージョンへのコミットメントを示す取り組みの一環として、サンフランシスコの「ゲイ・プライド・フェスティバル」、パリの「ゲイ・プライド・マーチ」を記念するフライトを運航します。

対象は、6月28日(金)パリ発サンフランシスコ域のAF84便、6月30日(日)のサンフランシスコ発パリ行きAF83便です。これらのフライトでは、不安定な状況にある若い年代のゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの人々を応援する、フランスが国として認めた団体「Le Refuge」を支援するチャリティー商品を販売します。

エールフランス航空は、企業の社会的責任を自覚し、職場において重要なことはスキルであり、平等、尊重、寛容を促進するため、どのような形の差別にも立ち向かうことをコミットメントに挙げており、ジェンダーや性的指向による差別防止に取り組み、誰もが自分自身でいられるインクルーシブな職場環境を推進しています。