春秋航空日本(Spring Japan)は、2019年4月26日(金)から5月6日(月・振休)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。
これによると、国内線は提供座席数が前年比295.5%の24,570席、旅客数は284.0%の21,484人で、利用率は前年から3.5ポイント減の87.4%でした。国際線は5路線で提供座席数が前年比177.3%の14,742席、旅客数は179.4%の14,016人、利用率は前年から1.1ポイント増の95.1%となりました。
国内線のピークは成田発の下りは4月27日(土)と5月2日(木)が97.5%、成田着の上りは5月3日(金)の98.0%でした。また、国際線は成田発が4月27日(土)の99.1%、日本着は4月29日(月)の97.2%でしたが、期間中はすべて90%台を記録しました。