韓国の格安航空会社(LCC)のエアプサンは2019年7月15日(月・祝)発券分から、搭乗者名のスペル変更手数料を徴収します。
対象は、国際線または韓国国内線の予約後、空港カウンターまたは予約センターを通じて搭乗者名のスペルを変更する場合です。変更は、単純なスペルミスなどで変更後の名前が変更前の名前と同一人物であるということが明瞭な場合のみ可能です。
変更手数料は、国際線の場合、日本円で1,000円、韓国ウォンでは10,000ウォン、米ドルでは10米ドルで、韓国国内線では5,000ウォンまたは5米ドルと設定されています。
なお、姓と名が逆順で入力された場合、改名による名前変更で証明書を提出した場合、24カ月未満の乳児、外国国籍でミドルネームを追加する場合、性別誤入力の場合は、スペルの変更の手数料が免除されます。