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アラスカ航空、機内へのマイボトル持ち込みを呼び掛け プラ製品削減で

© Alaska Airlines
マイボトルにドリンク補充

アラスカ航空は2019年9月12日(木)、使い捨てプラスチック製品を削減する取り組みとして「#FillBeforeYouFly」イニシアチブを発表しました。搭乗前に、搭乗者自身でマイボトルへドリンク補充を求める取り組みです。

搭乗者の10%が飲み物の入ったマイボトルを利用すると、年間70万個のペットボトル、400万個のプラスチック製コップを削減できます。アラスカ航空は2020年までに機内ゴミの埋め立てを70%削減する目標を立てており、搭乗者、従業員、空港、そして提携会社とともに、ごみの削減、生態系や水質保護を目指しています。

マイボトルを持ち込み、その様子を写真に撮って、「@AlaskaAir」と「#FillBeforeYouFly」をタグ付けし、SNSに投稿すると、搭乗者1人ごとに1本の木が植林されます。アメリカ西海岸に100本を植林し、魚と野生生物の環境改善と生息地の復元を目指すボネビル環境財団(BEF)にアラスカ航空が協力しており、搭乗者はマイボトル持ち込みで、BEFの活動を支援できます。