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セブパシフィック、クラークなどフィリピン3空港で最大の航空会社に

© セブパシフィック航空
クラーク発着路線の拡大

セブパシフィック航空は2019年11月18日(月)、クラーク国際空港とパラワン州にあるプエルト・プリンセサ空港、ブスアンガ空港において、座席提供数で最大の航空会社として、2019年を締めくくると発表しました。

セブパシフィック航空は、クラーク発着の広州、プエルト・プリンセサ線、プエルト・プリンセサ/香港線の就航により、発着路線のシェアを拡大しています。同社はクラーク発着で成田やシンガポール線を含む、週190便を運航しており、クラークにおける2019年末までのシェアは28%となる予定です。クラークのポテンシャルを信じ、発着路線の拡大に取り組み、過去12カ月間の同空港における座席提供数を90%以上増加させています。

また、パラワン州の主要ゲートウェイであるプエルト・プリンセサ空港と、コロン島やパラワン州北部へのアクセスを提供するブスアンガ空港発着では週190便を運航し、両空港におけるシェアは合わせて46%を記録しています。