ガルフ・エアは2020年1月13日(月)、マイレージプログラム「ファルコンフライヤー」がエティハド航空の「エティハド・ゲスト」と新たなパートナーシップを結んだことを発表しました。
両社は2019年3月に戦略的コードシェア提携を開始し、良好な提携関係の上に、今回新たな付加価値としてマイレージプログラムでも協力し、双方の全ての路線ネットワークでマイルの積算、利用を可能とします。獲得できるマイル数は搭乗クラスにより決定されます。
ガルフ・エアは、中東湾岸地域、ヨーロッパ、アジア、インドの48都市に就航しています。エティハド航空との提携により、さらに広いデスティネーションへのアクセスを提供するほか、中東で唯一、アメリカ税関・国境警備局がアブダビに設置されていることから、アメリカ行き便搭乗前に入国税関審査を済ませられるメリットも提供しています。