春秋航空日本(Spring Japan)は、2020年4月1日(水)から5月31日(日)発券分の日本発国際線旅客の燃油サーチャージについて、3月末までの発券分と同額を徴収します。
対象路線は、成田発着の重慶、武漢、天津、寧波、ハルビン、上海線で、徴収する燃油サーチャージ額は、日本発が1区間片道2,500円、中国発は180元です。
春秋航空日本は燃油サーチャージの改定を2カ月毎に行っており、今回は2019年12月から2020年1月のシンガポール市場における航空燃油市場価格に基づいて燃油サーチャージ額を設定しています。なお、6月以降発券分の燃油サーチャージは、4月をめどに発表されます。