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GWの予約状況、国内93%減 国際98%減 更なる旅行自粛を呼びかけ

© FlyTeam ニュース
JALとANA

国土交通省は2020年4月29日(水・祝)から5月6日(水・振)のゴールデンウィーク期間における、国内主要航空会社の予約状況を発表しました。

予約者数は国内線で前年比約93%減、国際線は98%減と大幅に減少していますが、国土交通省では、大型連休中の不要不急の帰省や旅行を控えるよう、再度呼び掛けています。

国内線では、全日空(ANA)、日本航空(JAL)、スカイマーク、AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤー、ピーチ、ジェットスター・ジャパン、春秋航空日本(SPRING JAPAN)の9社の合計予約者数は前年比7.1%となる192,250人で、予定していた計画便数に対する減便率は74.2%です。なお、エアアジアはゴールデンウィーク期間中、運休します。

また、国際線では、ANA、JAL、春秋航空日本の3社の予約者数は、前年比2.3%の12,674人で、計画便数に対する減便率は94.0%となっています。スカイマーク、スターフライヤー、ピーチ、ジェットスター、春秋航空日本、エアアジアはゴールデンウィーク期間中、運休です。

期日: 2020/04/29 〜 2020/05/06