北海道エアシステム(HAC)は2021年11月8日(月)、機体記号(レジ)「JA13HC」を鹿児島から本拠地の札幌・丘珠空港へ向けて空輸しています。NTH4251便として鹿児島を出発、丘珠には14時ごろ到着予定です。11月8日(月)朝に予定していたATR42-600型3機並びは18時から19時ごろの予定ですが、サーブ機も17時30分前後ごろまで丘珠にいる予定のため、タイミングが合えば4機が並ぶ可能性もあります。
当初予定よりフェリー便が遅れた要因は、運航前整備作業が予定より遅く11月7日(日)に完了し、空輸しても丘珠空港の運用時間内に到着できない可能性があったため、1日遅れとなったものです。
ワンワールド特別塗装を施した3号機は、11月9日(火)から定期便に投入されます。初便はJL2743便として丘珠9時20分発・函館10時着で、函館/奥尻線を往復後に丘珠へ戻り、丘珠/利尻線に投入される予定です。