中国国際航空とルフトハンザのジョイントベンチャーのAMECOペキンは2013年5月31日、中国国際航空の777-200、10機の機内アップグレードを終了したと発表しました。中国国際航空向けには過去2年にA330-200の16機、A321の16機、737-800の11機を含め、計53機をリニューアルしています。
中国国際航空の777-200はビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーと3クラス仕様に変更されています。ビジネスクラスのシートをリニューアルしたほか、プレミアムエコノミーにもパソコン用電源を備えています。