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阿蘇噴火、ANA、JAL、FDA、ソラシド、ジェットスター、天草便に影響

阿蘇中岳第1火口が2014年11月25日から噴火活動を活発化していることを受け、航空便の運航に影響が発生しています。

全日空(ANA)は11月27日の羽田発8時25分のANA641便は熊本着を福岡着に目的地を変更して運航しました。その後、10時30分以降のANA643便、ANA3713便、ANA3715便、ANA645便、ANA3717便とも欠航となっています。なお、ソラシドエアの羽田発7時10分のANA3711便、SNA11便は福岡空港に目的地を変更しており、終日欠航を決定しています。

日本航空(JAL)は11月27日の初便となる羽田発6時55分のJAL1801便は熊本空港に8時38分に到着して以降、JAL1803便は福岡空港に目的地を変更し、それ以降は欠航となっています。

ジェットスター・ジャパンは関西、名古屋、成田発着の熊本線で3往復6便を欠航しています。

フジドリームエアラインズはFDA321便を福岡空港に目的地を変更し、名古屋発のFDA325は欠航、熊本発のFDA322、FDA326便は欠航としました。また、FDA327、FDA328便は16時55分ごろに天候調査を受けて、運航可否を決定するとしています。

天草エアラインは熊本/伊丹線は欠航しています。ただし、天草/福岡線は通常通りの運航です。