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台風12号、7月24日から各社に影響 7月25日は那覇発着便が払戻し対象に

気象庁は、強い台風12号が2015年7月24日に南大東島、7月25日に奄美大島に接近、7月26日には対馬近海を北上する予報を発表しています。この影響で、航空各社は運航する航空便への影響がでる恐れについて、注意を呼びかけています。

日本航空(JAL)は7月24日(金)から7月25日(土)にかけ、沖縄諸島、奄美群島の各空港を発着する便に遅延、欠航、条件付運航などを見込んでいます。このうち、国内線航空券の特別対応の空港は、7月24日は北大東、南大東空港2空港、7月25日は喜界島、種子島、屋久島、奄美大島、徳之島、沖永良部、与論、那覇空港の8空港でいずれも始発から最終までの全便について手数料なしで、搭乗予定便の変更、払い戻しが可能です。グループ会社のJTAの同様の対応となります。

全日空(ANA)は7月25日(土)、那覇空港の発着便について実際の運航状況にかかわらず、手数料なしで搭乗予定便の変更、払い戻しに対応します。

スカイマークは7月25日(土)、那覇発着の羽田、神戸、茨城、福岡、米子、名古屋(セントレア)線の32便について影響がおよぶと見込んでおり、手数料なしで航空券のキャンセルが可能となっています。

ソラシドエアは7月25日(土)、那覇、石垣空港を発着する便は始発から最終便まで、実際の運航状況にかかわらず、手数料無しで搭乗便の変更、払戻しに対応します。