アラスカ航空は2016年7月7日(木)、アメリカとキューバの両政府によるアメリカ/キューバ間の定期便再開の締結を受け、アメリカ運輸省に申請していたロサンゼルス/ハバナ線の就航が認可されたと発表しました。同社は181席の737-900ERを使用し、1日2往復便で申請していましたが、デイリー運航が認められました。
アラスカ航空は、ロサンゼルス/ハバナ線の運用について、シアトル発の機材をロサンゼルスに飛ばし、そのままハバナへ向かわせるとしており、同社本拠のシアトルからキューバへ向かうアクセス利便性も高まります。