トランスアジア航空は、2016年10月1日(土)から11月30日(水)発券分の燃油サーチャージ額について、徴収をしないと発表しました。同社が航空局に申請している適用表では、シンガポールケロシン価格が1バレル6,000円を下回った場合には適用されないため、徴収しないこととなります。
8月から9月末の発券では、成田、関西、新千歳、函館、旭川発着は500円、那覇/台北線は300円となっていましたが、これらが0円となります。また、燃油サーチャージとは別に、航空保険特別料300円が必要です。
なお、詳しくはトランスアジア航空のウェブサイトを参照ください。