熊本空港は2016年11月18日(金)、1階フロアの東西通路通り抜けが可能になったと発表しました。
同空港は、2016年4月16日(土)に発生した地震の影響から、ターミナルビルが一部損傷しており、修復工事が進められてきました。これまで、ターミナルビルは中央付近で工事を実施し、東西の行き来ができない状態でしたが、今回の工事終了により、通り抜けができるようになりました。
なお、同様にターミナルビル中央付近で工事が行わている2階フロアに関しては、12月中旬を目途に通り抜けが可能になるとしています。
詳しくは、熊本空港のウェブサイトを参照ください。