カタール航空は2017年7月1日(土)から、羽田/ドーハ線にA350-900を導入する計画です。羽田発QR813便は、7月2日(日)出発便から、機材が大型化されます。
羽田/ドーハ線は現在ビジネス22席、エコノミー232席の計254席の787-8で運航していますが、ビジネス36席、エコノミー247席、計283席のA350-900で供給座席数が増えます。なお、OAGスケジュールでは、ドーハ発QR812便は10月29日(日)、羽田発QR813便は10月30日(月)から、787-8に変更される計画です。
羽田発着の定期便でのA350-900は、シンガポール航空がシンガポール線に2016年12月から投入しているほか、ベトナム航空がハノイ線に2017年3月26日(日)から投入を予定しています。
なお、詳しいスケジュールはカタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。