大韓航空は2017年10月29日(日)から、ソウル・仁川/クアラルンプール線にはじめて、747-8インターコンチネンタルを投入、運航しています。747-8インターコンチネンタルのマレーシアでの定期便運航は、今回がはじめてとなります。

マレーシア・エアポーツは、1984年に大韓航空の最初の定期便が到着して以来、33年間にわたるビジネス関係を築き、時を経るに連れて成長し、仁川/クアラルンプール線にデイリー運航で最新の大型機が投入されることを歓迎するとコメントしています。

大韓航空もボーイングを代表する747で、最新の機種をはじめてマレーシア市場に導入する機会は非常に嬉しいこととコメントし、今後のマレーシアと韓国間を旅行する乗客数の増加に期待を示しました。

大韓航空の仁川/クアラルンプール線はデイリー運航で、仁川発KE671便が16時50分、クアラルンプール着22時25分、クアラルンプール発KE672便は23時59分、仁川着は翌日7時10分です。なお、詳しいスケジュールは大韓航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。