タイ国際航空は2018年3月26日(日)、成田/バンコク線の増便を記念し、成田空港でテープカットセレモニーを実施しました。

セレモニーに先立ち、アーヌパープ キッティクン日本・アメリカ地区総支配人が増便となったTG627便を送り出す喜びと関係者に対する謝意を述べると共に、日本/バンコク間を結ぶフライトの利便性を向上させ、日タイの経済と人的交流の拡大に貢献できるよう積極的に取り組むことを表明しています。なお、初便の成田発TG627便はほぼ満席で出発しました。

増便となったのは、成田発9時45分、バンコク着14時15分のTG627便、バンコク発23時35分、成田着が翌日7時45分のTG626便で、機材はロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263席のA330-300を使用します。1日1便の運航ですが、成田発は5月17日(木)から7月9日(月)、バンコク発は5月16日(水)から7月8日(日)は運休となりますす。

今回の増便により、成田/バンコク線は1日4便となり、1日2便の羽田/バンコク線を合わせて、東京/バンコク間を最大1日6便で結びます。詳しくは、タイ国際航空のウェブサイトを参照ください。