統合幕僚監部は2018年4月7日(土)、ロシア機が日本海を飛行し、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル発進し、対応したと発表しました。これに伴う領空侵犯などはありませんでした。
確認された機体は、Su-24戦術偵察機1機で、ウラジオストク方面から奥尻島沖に飛行、その後、日本列島に沿うように能登半島方面に南下、再び進路を変え、ウラジオストク方面へ戻りました。統合幕僚監部が公開している画像によると、コクピット付近に「29」と番号が記されています。
統合幕僚監部は2018年4月7日(土)、ロシア機が日本海を飛行し、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル発進し、対応したと発表しました。これに伴う領空侵犯などはありませんでした。
確認された機体は、Su-24戦術偵察機1機で、ウラジオストク方面から奥尻島沖に飛行、その後、日本列島に沿うように能登半島方面に南下、再び進路を変え、ウラジオストク方面へ戻りました。統合幕僚監部が公開している画像によると、コクピット付近に「29」と番号が記されています。