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マンチェスター空港、6月で開港80周年 祝賀プログラムを企画

© Manchester Airports Group
現在のマンチェスター空港

マンチェスター空港は2018年6月25日(月)に迎える開港80周年に向け、開催する様々な祝賀プログラムを発表しました。このプログラムは、1938年に木造小屋から始まり、イギリスで3番目に大きな空港となった現在までの歴史を伝える企画となります。

6月17日(日)に開催される、マンチェスターの素晴らしさを祝う毎年恒例のイベント「マンチェスター・デー」では、マンチェスター空港がパレードの中心的な役割を担い、特別デザインのフロート(山車)で、同空港の発展の歴史や220都市以上に就航する路線ネットワークを強調します。

80周年ウィークには、マンチェスターのシンボルである蜂をテーマにした「ビー・イン・ザ・シティ・キャンペーン」に参加し、グラウンド・トランスポート・インターチェンジに設置される巨大な蜂のモニュメントの公開に立ち会うほか、地域社会への取り組みとして、空港周辺地域にオークの木を80本植樹します。

このほか、同空港のランウェイ・ビジターパークでは、長年公開されていない歴代のエアライングッズや制服、アンティークな手荷物スケールなどの無料展示に加え、6月30日(土)から7月1日(日)まで、毎年恒例の「アビエーション&トランスポート・フェスティバル」でクラッシクカーや軍用輸送車両の展示でイベントを盛り上げます。

また、1938年6月27日にマンチェスターからドンカスター経由で最初の民間フライトを運航したKLMオランダ航空も80周年を祝うアクティビティを予定しています。詳しくは、マンチェスター空港のウェブサイトを参照ください。