超格安航空会社(ULCC)スウープは2018年6月14日(木)、ハミルトン/アボッツフォード線の就航を前に、乗務員が着用する制服を発表しました。同社は6月20日(水)に運航を開始します。
スウープはマゼンタを同社のカラーに採用しており、あざやかな赤紫が制服にどの程度反映されるか、話題になっていましたが、伝統的な落ち着いた制服に、主要な場所にマゼンタが採用されています。
同社は、コストを低く抑えつつ、快適で多目的なニーズに対応するスタイリッシュなデザインを目指したとコメントしています。パイロットは帽子やネクタイは無いものの、グレイのシャツ、チャコールのパンツを採用しています。また、客室乗務員は、チャコール・グレーのドレスや白い襟付きシャツとペアにできるパンツなど、いくつかのパターンが用意されています。マゼンタは、黒のベルトと共にオプションとして用意されており、スカーフにも鮮やかな色が採用されています。