シンガポール航空は2018年7月1日(日)から、日本就航50周年を記念し、日本発シンガポール線のプレミアムエコノミーとエコノミーで、シンガポールでの人気メニューをテーマとした機内食「シンガポール・フェイバリット」を提供します。

第1弾は、成田、羽田、名古屋、大阪、広島発路線で「シンガポール チキンライス」を提供するほか、成田発では「シンガポール ホッケンミー」と「シンガポール ビリヤニ」、羽田、大阪、福岡、広島発で「シンガポール ナシレマ」を提供します。このメニューは9月まで提供される予定です。なお、広島/シンガポール線はシルクエアー運航便です。

シンガポール航空のデイヴィッド・ラウ日本支社長は、「シンガポール・フェイバリット」の開発は、日本の旅客への感謝のしるしのひとつとして、同社が提携する羽田、成田、大阪、名古屋、福岡の機内食ケータリング会社と本格的なレシピや調理法にこだわりながら、日本人の味覚にあうように研究や試食を重ねて開発したとコメントしています。

詳しくは、シンガポール航空のウェブサイトを参照ください。