福岡空港国内線ターミナルビル「greenblue(グリーンブルー)」は、2018年9月3日(月)から新プロジェクトを始動、特設サイト「Next-Airport.jp」を公開しています。
福岡空港は、次世代の空港を作るべく、「空港にDJブースを設置できないか?」「空港内で音楽フェスを開催できないか?」など、音楽と刺激的な関係をつくっていけないかとの考えから、第1弾として「空港×音楽」企画を実施します。
9月の福岡は、毎週どこかで音楽イベントが開催されている音楽の祭典「福岡ミュージックマンス」と呼ばれ、福岡が世界的な音楽都市になることを目指しています。第1弾企画は、5周年を迎える福岡ミュージックマンスとコラボし、福岡空港を舞台にミュージックビデオ(MV)を制作しました。
このMVでは、福岡民謡「黒田節」をアレンジした楽曲にあわせて、空港・音楽・都市のボーダレスな関係を表現しています。詳しくは、福岡空港の特設サイトを参照ください。