日本海軍 航空フォト(飛行機 写真・画像) 写真＋詳細データ

竜ケ崎飛行場での第1回レッドバロンエアショーで、里帰りした零式艦上五二型　61-120号です。P-51ムスタングと同じ地点から同時に発進した零戦は既に離陸し左脚も引っ込みつつありますが、ムスタングは未だ前輪が地上から離れていません。これは零戦がいかに軽快かを示すためのショーでしたが、この軽快さ（徹底的な軽量化）がやがて命取りにもなっていきました。

エアーメモリアル in かのや

日本海軍 三菱 0型 A6M レプリカってのが残念です

東京お台場の船の科学館プール横に展示されていた時の写真です。

第三四三海軍航空隊戦闘301戦闘飛行隊所属機

1989年7月20日,アメリカ ワシントンにある,スミソニアン国立航空宇宙博物館のポール ガーバー 施設を訪れた時に撮影した,日本海軍のジェット戦闘機,中島 橘花 の試作機です. 天井から吊り下げられていて,片側エンジンがついていないなど,単なる保管期間だったと思われますが,現在は修復が進んでいるようです. 終戦間近に飛行に成功しているのですが,この時のパイロットは高岡 廸さんで,1962年の松島基地の飛行初めを取材に行った時,司令から名刺を頂いたら､何とこの高岡 廸さんが基地司令となっておられました. 勿論,あの橘花を操縦された高岡さんですか,とお尋ねしました. 残念ながら部下の不祥事の責任を取られて,まもなくやめられてしまい,一回しかお目にかかれなかったのは,今でも残念なことと思っています.

1989年7月20日,アメリカ ワシントンにある,スミソニアン国立航空宇宙博物館のポール ガーバー 施設を訪れた時に撮影した,日本海軍の夜間戦闘機,中島 J1N3 月光 23型 7334 号機です. 修復作業中で写真を見た限り,完成状態に近かったのでは無いかと思います.胴体とナセルの間にはしごがありますが,恐らくここから翼の上に登ったのでしょう. まさかあの注意をした人は,ロバート ミケッシュさんではなかったのかと,思うことがあります.

1989年7月20日,アメリカ ワシントンにある,スミソニアン国立航空宇宙博物館のポール ガーバー 施設を訪れた時に撮影した,日本海軍の夜間戦闘機,中島 J1N3 月光 23型 7334 号機です.2012年に発症した記憶障害のため,この写真を撮った時の情景が全く思い出せないのですが,一緒に行ったツアーメンバーの話では,投稿者はこの月光の翼の上に登って,係員にお目玉を食らったのだそうです.最初案内してくれたアメリカ人の係員は,つばさの上に乗って良い,と言ったので登ったところ,別の係員に｢直ぐ降りろ｣と怒鳴られたのだそうです.この写真を見ると｢Please don't touch｣と書かれていますね.こんな文化財になんで登ったのか,謎ですね.

十八試局地戦闘機 震電(実物大模型)

十八試局地戦闘機 震電(実物大模型)

十八試局地戦闘機 震電(実物大模型)

世界で唯一の現存する零戦三ニ式と ゴジラに使われた十八試局地戦闘機 震電の実物大模型

世界で唯一の現存する零戦三ニ式

世界で唯一の現存する零戦三ニ式

ゴジラ-1.0用実物大セット模型です。乗る本当に良くできてますね♪

記憶がありませんので撮影日は推定です. 1985年7月 コスフォードの 航空博物館に展示されていた,旧日本海軍の特攻機,横須賀 MXY-II 桜花 II型 のキャノピー部分です.

記憶がありませんので撮影日は推定です. 1985年7月 コスフォードの 航空博物館に展示されていた,旧日本海軍の特攻機,横須賀 MXY-II 桜花 II型 の機首です. 被さるように見えている翼は, 川崎 キ-100 五式戦闘機 の主翼です. フラッシュを使っても,低感度のカラーフィルムには光が足りなかったらしく,五式戦闘機の良い写真は撮れませんでした.

記憶がありませんので撮影日は推定です. 1985年7月 コスフォードの 航空博物館に展示されていた,旧日本海軍の特攻機,横須賀 MXY-II 桜花 II型 です. マンチェスターの博物館にも桜花が展示されていて,塗装は本物らしい地味なものでしたが,コスフォードの桜花はきれいな青い塗装ですが,実際にあった塗装なのかはわかりません.