カメラ映像機器工業会(CIPA)主催の「CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2023」が、2023年2月23日(木・祝)から26日(日)まで、パシフィコ横浜で開催されます。リアルイベントとしては2019年以来4年ぶり。オンラインで配信されるオンラインイベントも行われます。
会場イベントの参加には、ウェブサイトからの事前来場登録(来場日指定)と、当日は、登録時に発行される「入場証」をカラーでプリントアウトし持参する必要があります。
期間中、出展社ブースおよびオンライン配信にて航空写真家などによるトークイベントが行われる予定です。
■トークイベントスケジュール開催日 | 時間 | イベント名 | 登壇者 | ブース | 会場 |
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未定 | 未定 | 中野耕志 | ニコン | Nステージ | |
2月24日(金) | 16:00~16:45 | ヒコーキを撮り始めて50年。昔と今を語る。 | ルーク・オザワ | キヤノン | |
2月24日(金) | 13:20~14:00 | レオフォトで撮るエアライン&トレイン | チャーリィ古庄&長根広和 | オンラインイベント | 出展社プレゼンテーション ステージA |
2月25日(土) | 13:20~14:00 | 航空写真家がLeofotoを語る | ルークオザワ&岡本豊 | オンラインイベント | 出展社プレゼンテーション ステージB |
2月26日(日) | 10:55~11:30 | α7R Ⅴで表現する飛行機の世界 | 佐々木 豊 | SONY |
■主なイベント登壇者のプロフィール
・岡本豊
写真家 月刊エアライン 「Go! Go!787」連載中 Professional Aviation photographer 航空写真家 Canon EOS学園講師 / 日本大学芸術学部非常勤講師(岡本豊公式Twitterより)
・佐々木豊
1966年京都府生まれ。これまでモータースポーツや様々なスポーツ競技を撮影。雑誌などに作品を発表。その経験を活かし、現在は航空機撮影を主に行う。どんなシーンでも自分独自の視点とエッセンスをちりばめることを主眼に置いて撮影に挑む。日本航空写真家協会(JAAP)準会員。
・チャーリィ古庄
飛行機とヘリコプターの操縦資格を持つ旅客機専門の写真家 国内外の航空会社からオーダーを受け世界100を超える国や地域に撮影に出かける。空撮用ヘリコプターを所有 複数の空港の公式カメラマンを務めるほか、航空機関連の著書、写真集は30冊以上あり、世界で最も多くのエアラインに登場したギネス世界記録を持つ(チャーリィ古庄公式Twitterより)
・中野耕志
野鳥・航空写真家。野鳥や飛行機の撮影を得意とし、雑誌やカレンダー、広告などに作品を発表。「Birdscape~絶景の野鳥」と「Jetscape~絶景の飛行機」を2大テーマに国内外を飛び回る。著書は「侍ファントム F-4最終章」、「パフィン!」など多数。
・ルーク・オザワ
1959年2月東京生まれ。ヒコーキと向き合って50年、今や航空写真第一人者。風景とヒコーキをシンクロさせた情景的ヒコーキ写真を確立。ラジオ、テレビ、講演等幅広く活躍。生涯飛行搭乗回数は2200回を越えた。これまで手掛けたカレンダーはANAを始め350作に及ぶ。2016年全国カレンダー展で文部科学大臣賞受賞。月刊エアライン連載「ヒコーキフォト日記」は270回。写真集JETLINERシリーズなど著書多数。
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※登壇者やスケジュールは変更になる可能性があります