吉永陽一写真展「地上絵」| イベント情報

吉永陽一写真展「地上絵」

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ニュース画像 1枚目:吉永陽一写真展 「地上絵」作品例1
© Yoichi Yoshinaga
吉永陽一写真展 「地上絵」作品例1

ヘリコプターやセスナでの空撮を得意とする写真家 吉永陽一氏の写真展 「地上絵」が、2023年6月15日(木)から7月2日(日)まで東京 目黒のコミュニケーションギャラリーふげん社にて開催されます。吉永氏は、空から鉄道を撮影する“空鉄(そらてつ)”として活動しています。

今回は、2008年から2023年に国内外で撮影した空撮写真42点を展示。そのうち、飛行機を撮影した作品3点、鉄道は24点。鉄道を被写体にした吉永氏の代名詞「空鉄」作品をメインにしながらも、今回は、田園風景、団地やデパートの屋上などの“地上”をキーワードにした作品が公開されます。

ニュース画像 1枚目:吉永陽一写真展 「地上絵」作品例2
© Yoichi Yoshinaga
吉永陽一写真展 「地上絵」作品例2

6月17日(土)は吉永氏と写真家 土田ヒロミ氏のトークショーを同ギャラリーで開催、参加費は1,000円です。また、7月1日(土)は、鉄道にまつわる落語を自作する噺家 古今亭駒治氏による鉄道落語会を写真展会場で開催。公演内で、スライドショーを交えながら吉永氏が駒治師匠と対談します。参加費は2,000円です。

【吉永氏からのコメント】
昨今はドローン空撮がメジャーになってきましたが、私の空撮は飛行機の歴史と共に歩んできた、実機に搭乗して撮影する空撮です。パイロットと二人三脚で撮影するため、場所の選定、航空図を基にしてパイロットと打ち合わせ、管制圏内など空の決まりごとのチェック、事前申請、飛行中の管制官とのやりとりなどなど…。1枚を空撮するため、いくつものプロセスをクリアしていきます。
また実際に飛行するときは、バンク角を30、45、60度とつけ、高翼の主翼やヘリのローターを写りこまないよう配慮しながら撮影します。旅客機や遊覧とは全く異なる動きをする飛行なので、おそらく一番「空を飛んでいる!」と実感する“飛行の世界”です。

〜吉永陽一写真展「地上絵」〜
◾️開催日
6月15日〜7月2日
◾️開催時間
火〜金 12:00〜19:00
土・日 12:00〜18:00
ナイトギャラリー 6月16日 12:00〜20:00
※ 7月1日 14:00 〜 16:00はイベント開催のため参加者のみ入場可能
休廊:月曜日

ニュース画像 2枚目:吉永陽一写真展 「地上絵」作品例3
© Yoichi Yoshinaga
吉永陽一写真展 「地上絵」作品例3

イベントURL
開催日程:東京 計18日
2023年6月15日 〜 2023年7月2日
◾️開催時間
火〜金 12:00〜19:00
土・日 12:00〜18:00
※ 7月1日 14:00〜16:00はイベント開催のため参加者のみ入場可能
休廊:月曜日
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場所
コミュニケーションギャラリー ふげん社(東京都目黒区)
イベントに参加される場合は、必ずイベント主催者のホームページなどでイベント情報を確認の上、お出かけください。また、FlyTeamの利用規約イベント情報 ガイドライン&ポリシーをご確認の上、ご利用ください。

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