島根県の出雲空港は、10月15日(日)に「空の日」まつりを開催します。エプロン地区(駐機場)が一般開放され、航空自衛隊C-2輸送機の離着陸と機体の見学ができます。
エプロン地区の一般開放が行われるのは8時15分から12時まで。C-2の見学は、10時から14時10分まで可能。この他にも、島根県防災航空隊及び島根県警の格納庫の一般開放、大型化学消防車による放水活動演技も行われます。
空港ターミナル内では、子ども用制服撮影コーナーやフライトシミュレーター・プッシュバックシミュレータの無料体験、スタンプラリーなどを実施。屋台販売やスイーツマーケットなども行われる予定です。
これらの当日参加できるイベントの他、ランウェイウォークなどの事前申し込み制イベントも開催。いずれも、参加受付は既に締め切られています。
イベント来場の際は、駐車場の混雑が予想されるため、無料シャトルバスを利用するよう呼びかけられています。乗降場所は、いりすの丘第一駐車場とJAしまね本店斐川事務所の2か所。運行時間は、いりすの丘第一駐車場発着が7時から17時まで、JAしまね本店斐川事務所発着が7時40分から16時まで。無料シャトルバス利用者にはスタンプラリー参加券が配布されます。