マレーシア航空 McDonnell Douglas DC-10 (9M-MAV) 航空フォト
投稿日:2012/04/27 07:05:55
アクセス数: 965アクセス
- 撮影日
- 1994/09/10
- 撮影場所
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名古屋飛行場 - Nagoya Airport [NKM/RJNA]
R/W 34西側 [詳細・大きな地図] - 機材・機種
- McDonnell Douglas DC-10 McDonnell Douglas DC-10-30
- 機体記号
- 9M-MAV
- 製造番号(cn)
- 48283/350
元画像 |
横:2977px / 縦:1985px
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コメント
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ここから2キロ弱離れた実家も地震かと思うぐらいはっきりと揺れたそうです。音も凄かったとか。
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当時はハイテク機ならではの事故といわれました。最後は53度という急角度の機首上げ状態で失速したようです。体感的にはほぼ真上を向いている感じですから乗客の恐怖感は想像を絶するものがあったでしょうね。ハイテク機といえども最後の頼りはパイロットなので、冷静な判断力を磨いて欲しいですね。
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事故の時、墜落地点が見渡せるビルで仕事してました。
4月にしては蒸し暑い夜でした。
瞬間は見ていませんが、直後からきのこ状になっていく炎を見て妙に冷静に仕事の対応をした記憶があります。
揺れも凄かったし音も凄かった。
あれ以来飛行機に乗る数日前までパニックを起こす事があったりします。
本当に辛い事故でした。 -
Gambardier様
名古屋空港でのA300墜落は痛ましい事故でしたね。
当時各報道で該当機の事を「ハイテク機」と呼んでいたのが印象深く覚えています。のちに、「ハイテク機はなぜ墜落するのか」と言う本で事故の詳細を知ることになり、エアバス社の航空機製造の考え方に疑問を抱きました。 -
連続での投稿失礼します。
訂正です。書籍の名称は正しくは「ハイテク機はなぜ落ちるか」でした。 -
コンピュータと人間との優先関係でボーイングとエアバスに差があったことが指摘されていますね。ボーイングのようにパイロットが操この事故は起きなかったかも知れませんが・・。設計思想の問題なのでどうしようもありませんが、パイロットはそういう細かなことまで十分理解した上で操縦して欲しいです。
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自衛隊基地の横に見える金属片は、この年の4月に墜落事故を起こした中華航空機A300(B-1816)の残骸です。ゴーアラウンドモードを解除できずに失速した痛ましい事故でした。