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JAL、2019年お盆期間搭乗率は国内線86.5%、国際線93.4%

© ATR
JALグループ

日本航空(JAL)は、グループ会社を含めた2019年8月9日(金)から8月18日(日)までのお盆期間の利用実績を発表しました。

これによると、国内線は提供座席数が前年比97.0%の136万9,051席、旅客数は97.5%の118万3,883人で、搭乗率は前年から0.4ポイント増の86.5%でした。国際線は提供座席数が前年比100.8%の30万5,315席、旅客数は100.4%の28万5,205人で、搭乗率は前年から0.4ポイント減の93.4%でした。

国内線の方面別では東北北陸が好調でしたが、台風の影響を受け、中国・四国方面、九州方面を中心に欠航便が発生したことで、全体の利用者数は前年を下回りました。国際線では、全体の予約数が前年を上回り、方面別では特に、アメリカ大陸線やオセアニア線が好調に推移しました。

期間中、国内線の臨時便は、JALが羽田/那覇線で17便、成田/那覇線で1便、計18便を運航しています。日本トランスオーシャン航空(JTA)が関西/那覇線で2便、福岡/那覇線で1便、名古屋(セントレア)/那覇線で3便、那覇/宮古線で8便、那覇/石垣線で9便計23便、日本エアコミューター(JAC)は那覇/久米島線で6便、那覇/宮古線で2便、那覇/北大東線で4便、那覇/南大東線で1便、北大東線/南大東線で1便、計14便を運航しました。

また、国際線ではチャーター便を成田/アテネ線、成田/ブダペスト線、成田/ヴェネツィア線、成田/プラハ線、鹿児島/ミラノ線、新潟/ミラノ線、関西/ミラノ線、関西/ローマ線で各1便、臨時便で成田/台北線で1便運航しました。

期日: 2019/08/09 〜 2019/08/18