ベトナム航空は2019年10月29日(火)、ホーチミンのタンソンニャット国際空港とバリのデンパサール国際空港で、ホーチミン/バリ・デンパサール線の就航式を開催しました。両都市を結ぶ路線は10月27日(日)から運航を開始しており、バリでの就航式ではホーチミンからの就航便到着時に、放水アーチとインドネシアの伝統舞踊による歓迎イベントが実施されています。

ホーチミン/デンパサール線は、2020年3月末までは、月、火、木、金、日の週5便で、ホーチミン発VN0641便が11時10分、デンパサール着15時50分、デンパサール発VN0640便が16時50分、ホーチミン着19時45分で運航されます。機材は、A321を使用しています。

ホーチミン/デンパサール線への就航は、ホーチミン/ジャカルタ線に続き、ベトナムとインドネシアを結ぶ2番目の路線となりました。

■運航スケジュール
VN0641便 ホーチミン 11:10 / デンパサール 15:50 (月、火、木、金、日)
VN0640便 デンパサール 16:50 / ホーチミン 19:45 (月、火、木、金、日)