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ANA、JALがトップ2! 2023定時運航率 アジア・太平洋部門 ランキング

© FlyTeam haru.wings_777さん
羽田空港 2021年3月15日撮影 JA923A ボーイング787-9 全日空

航空データと分析ソリューションを提供するCirium(シリウム)は、2023年の定時運航率ランキングを発表しました。このうち、アジア・太平洋地域の航空会社のランキングである「アジア・パシフィック・エアラインズ・レポート(ASIA PACIFIC AIRLINES REPORT)」では、1位に全日本空輸(ANA)、2位に日本航空(JAL)と続き、日本の航空会社がトップ2を獲得。昨年1位に輝いたLCCのタイ・エアアジアは、3位にランクインしています。

■シリウム 定時運航率ランキング アジア・太平洋地域

ランキング航空会社定時到着率便数
1位ANA82.75%302,279
2位JAL82.58%308,302
3位タイ・エアアジア82.52%113,871
4位インディゴ82.12%678,446
5位ニュージーランド航空79.68%175,876
6位ガルーダ・インドネシア航空78.67%61,525
7位シンガポール航空78.57%99,653
8位フィリピン航空77.46%106,720
9位ベトナム航空77.46%150,674
10位キャセイパシフィック航空76.32%73,578

ANAとJALは、全世界の航空会社の定時運航率ランキングでも7位と8位にランクイン。2社間の定時運航率の差は約0.2%と、僅差での争いでした。また、3位のタイ・エアアジア及び4位のインディゴは、LCCでありながらANAとJALに肉薄する定時運航率を記録しています。

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