デルタ航空は、2020年夏スケジュールでアメリカ西部路線の拡大を発表しました。
このうちアトランタ発着では、7月6日(月)から、ボイシ、ボーズマン、スポケーン線にデイリー通年便を新たに開設します。また、6月28日(日)からデンバー線、6月22日(月)からソルトレークシティ線に、それぞれ11便目のデイリー便を追加します。
また、2020年9月に新ターミナルのオープンを予定しているソルトレークシティ発着では、7月6日(月)からメンフィス線にデイリー通年便を開設するとともに、ナッシュビル線に3便目のデイリー便、6月11日(木)からニューヨーク・JFK線に6便目のベイリー便を追加します。
ロサンゼルス発着では、6月22日(月)から、ダラス・フォートワース線に5便目のデイリー便、フェニックスとサクラメント線にそれぞれ6便目のデイリー便を追加します。
このほか、6月28日(日)からオースティン/ボストン線に2便目の通年デイリー便、7月6日(月)からデトロイト/サンノゼ線とシアトル/カンザスシティ線に2便目のデイリー便を追加します。