ログイン・新規登録
インフォメーション

FlyTeam サイト内のすべてのページを対象に検索します。

空港、航空会社の2,3レターコードやレジ,シリアルナンバー,機種を対象にした検索です。

FlyTeam ニュースの記事のみを対象に検索します。

JAL、3月の国内線ファースト機内食は三条市の食材を使ったメニュー

© JAL
機内食メニュー、上旬の羽田着、中旬の羽田発

日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動で「新潟」の魅力を特集する一環として、2020年3月の国内線ファーストクラスで「Restaurant UOZEN」のオーナーシェフによる監修メニューを提供します。

「Restaurant UOZEN」は、新潟県三条市のフレンチレストランで、地元食材をふんだんに使用し、シンプルながらも食材の魅力を最大限に楽しめるメニューが提供されます。

アペタイザーには、スモークサーモンとそば粉の香りが楽しめる「八海山サーモンと魚沼産ソバ粉のガレット」や「津南雪下にんじんのポタージュ」など、メインには「南蛮エビのクリームコロッケ フキノトウのリゾットを添えて」や「越乃黄金豚のリヨン風」などを10日替わりで提供します。

日本酒には、1893年創業の加茂錦酒造の「加茂錦 荷札酒 純米大吟醸 山田錦40%」が用意されます。この日本酒は、40%まで精米した山田錦を使用し、機内搭載用に仕込んだオリジナルの純米大吟醸で、フレッシュ感と柔らかさのバランスを意識し、甘さを抑え、食べ合わせの広さと飲み飽きしない次世代のお酒です。

昼食時間帯の茶菓には、羽田発便でクーベルチュールチョコを使用し、生地に洋酒漬けしたクランベリーを詰めた「天使サチ~ガトウ・ショコラ~」、羽田着便では、全国菓子大博覧会で茶道家元賞と名誉総裁賞を同時受賞した「うす氷 小豆と抹茶」が提供されます。

期日: 2020/03/01 〜 2020/03/31
この記事に関連するニュース