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JALふるさと応援隊の客室乗務員、母校で「お仕事講座」

© JAL
JAL客室乗務員が務める「ふるさと応援隊」イメージ

日本航空(JAL)は、地域活性化を持続的に取り組む「ふるさと応援隊」活動の一環として、2021年3月に名古屋市の小中学校で「お仕事講座」を開講します。講座を開講する学校を卒業した客室乗務員が講師役を務め、仕事内容を紹介するほか、仕事のやりがいや魅力を伝えます。

JALは新型コロナウイルスによる旅客需要の減少に対応し、客室乗務員を地域に派遣する活動として2020年12月1日に「ふるさと応援隊」を発足しました。47都道府県ごとに約20名、全国計1,000名の客室乗務員が「ふるさと応援隊」に任命され、客室乗務員としての業務と同時に、観光や地域振興につながる活動に携わっています。持続的な地域活性化に取り組むこと地域事業本部と連携し、地域貢献などをはじめとした幅広い活動を行う部隊です。

今回のお仕事講座は、3月3日(水)に緑区の小坂小学校6年生向けがオンラインで、また3月15日(月)に名東区の神丘中学校2年生向けが対面方式で実施されます。

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