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ANA国際線、10月まで36路線 運航率20%

© FlyTeam Tomo_mczさん
ANA イメージ (Tomo_mczさん撮影)

全日本空輸(ANA)は国際線スケジュールのうち、2021年7月1日(木)から9月30日(木)まで一部路線で便を追加、10月1日(金)から10月30日(土)までの計画を見直しました。運航率と路線数の推移は、7月が21%の42路線、8月が19%の38路線、9月と10月は20%の36路線です。

7月~9月は、羽田発着のデリー線を臨時便として週2便を運航。また、ホーチミン線は羽田発着は週5便、ホーチミン発成田着NH834便は週3便を運航します。また、羽田/フランクフルト線は週7往復するNH203、NH204便に加え、NH223、NH224便を一部日程で運航します。成田/ブリュッセル線は土曜日の週1往復を計画しています。

10月は運航する路線のうち、ワシントンDC、ヒューストン、深圳線の3路線は、羽田発着を成田発着として運航します。これにより、羽田または成田発着でアメリカ路線はロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントンDC、ニューヨーク、ヒューストン、シカゴの6都市への乗り入れで、サンノゼ、シアトルへの乗り入れ再開を残しています。

中国路線は青島、上海・浦東、杭州、広州、深圳線の5路線と香港線を合わせ計6路線です。また、ヨーロッパ路線はロンドン、パリ、フランクフルト、ブリュッセル線の4路線を運航します。