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JAL・ANAがアジア太平洋部門トップ2に! 2024年定時運航率ランキング発表

© FlyTeam TAK_HND_NRTさん
羽田空港 2024年12月24日撮影 JA09XJ エアバスA350-941 日本航空

航空データと分析ソリューションを提供するCirium(シリウム)は、2024年の定時運航率ランキングを発表しました。このうち、アジア・太平洋地域部門において日本航空(JAL)が1位、全日本空輸(ANA)が2位に選ばれました。また格安航空会社(LCC)部門では、ピーチ・アビエーション(ピーチ)が4位にランクインしています。

■シリウム 定時運航率ランキング アジア・太平洋部門

ランキング 航空会社 定時到着率 定時出発率
1位 JAL 80.90% 82.83%
2位 ANA 80.62% 81.96%
3位 シンガポール航空 78.67% 80.13%
4位 ニュージーランド航空 77.58% 74.73%
5位 タイエアアジア 77.46% 77.44%

なお、2024年に世界で最も定時到着率の高い「グローバル航空会社」部門では、アエロメヒコ航空が1位を獲得。2位はサウディア、3位はデルタ航空、4位はラタム・エアラインズ、5位はカタール航空が獲得しています。