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アメリカン航空 エアバスA321型機、離陸後に右エンジンから煙 乗客にけがなし

© FlyTeam kenko.sさん
当該機の「N157UW」、ダラス・フォートワース国際空港 2024年4月13日撮影

アメリカン航空のラスベガス発シャーロット行きAA1665便が、2025年6月25日にハリー・リード国際空港(ラスベガス)を離陸後、エンジンの異常により引き返しました。当該機はエアバスA321型機「機体記号:N157UW」です。現地で撮影された映像では、機体右側のエンジンから煙が出ている様子が確認できます。

フライトレーダー24によると、現地時間午前8時12分ごろに離陸しましたが、まもなくエンジンから煙が上がり出発空港に引き返しました。機体は無事に着陸し、乗客にけがはありませんでした。

当該機は2013年に製造され、CFMインターナショナル社製のCFM56エンジンを搭載していました。現在、アメリカ連邦航空局(FAA)が調査を進めています。