日本トランスオーシャン航空(JTA)は2013年3月5日から、南西航空時代の塗装を施した「SWALジェット(スワルジェット)」を就航すると発表しました。1967年に設立された南西航空のオレンジカラーが復活。現在の石垣空港の閉港に感謝し、新石垣空港の開港を祝う予定です。
過去の南西航空の様子はFlyTeamメンバーからも26件の航空フォトが投稿されています。
特別塗装機「SWALジェット」は737-400の「JA8999」で、2013年3月5日から約5年間の予定で就航します。
なお、石垣空港への運航は最終日の3月6日に3往復便、新石垣空港の開港する3月7日に3往復便を運航します。
■SWALジェット運航予定
3月6日(現 石垣空港最終日)
那覇発:JTA609便、JTA619便、JTA625便
石垣発:JTA614便、JTA622便、JTA628便
3月7日(新石垣空港 開港日)
那覇発:JTA609便、JTA619便、JTA625便
石垣発:JTA614便、JTA622便、JTA628便