マレーシア航空は2014年2月17日から、クアラルンプール/香港線に投入していたA380を777-200ERに機材変更しています。MH73、MH72便でA380を投入していましたが、282席の777-200となり、冬スケジュール以降もこの路線でA380の運航は計画されていません。
マレーシア航空はこのA380をメンテナンスにまわす予定です。現在のところ、6機保有するA380のうち「9M-MNA」を整備する模様です。
なお、クアラルンプール/ロンドン線、クアラルンプール/パリ線は予定通りA380での運航を継続します。